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レーサーと呼ばれる軽量(約5キロ〜8キロ)の専用車椅子を使用しておこなう陸上競技です。パラリンピックでも人気の種目です。高知の車椅子陸上部『銀輪倶楽部』のみなさんです。 ほぼ毎日のように、練習に来られているガンバルマンズ!障害者スポーツセンターを出発し、春野漁港〜競馬場までの約20キロが彼らの練習コース。その距離を手の力だけで漕ぎ切ります! 練習風景やレースの様子をご覧ください |
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精神に障害のある方達がおこなう6人制のバレーボールです。ソフトバレーボールを使用します。平成20年度より、全国障害者スポーツ大会(国体)の正式種目になっています。 精神バレーボールチーム「龍馬クラブ」のみなさんです。 2001年に発足し、全国障害者スポーツ大会に9年連続出場を果たし、全国で3連覇を果たすなど活躍されていチームです。毎週日曜日に障害者スポーツセンターの体育館にて練習に励まれています! |
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ヨーロッパ生まれの室内ゲームです。高齢者や障害者が健常者と互角に競える競技です。 白いボール(目標球)目掛けて手持ちのボールをどれだけ近くに集めるか、その距離をチームで競います。パラリンピックの正式種目でもあります。 誰でもが手軽に楽しめる競技です。とっても奥深くおもしろみのある競技です。一度その楽しさを知ったら、アナタもはまるかも (´▽`) ?? |
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障害者スポーツの花形競技と言われているスポーツです。ルールやコートの広さ、リングの高さなどは一般のバスケットとほぼ同じです。パラリンピックの正式種目です。 車椅子バスケットチーム『高知シードラゴンズ』のみなさん。昼はお仕事、夜は練習に励み、全国大会制覇を夢見て日々練習を頑張っています! |
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視覚に障害のある人が、壁に埋め込まれたストーンを手足の感覚と、仲間の声による指示を頼りに登っていくスポーツです。 クライミングは動かない壁を相手にすることや、ロープで守られていること、マイペースで挑戦できることなどから、視覚障害者に適したスポーツと言われています。 |
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視覚からの情報の代わりに音(聴覚)を利用して行う卓球です。 卓球ですが、球を転がしてプレーします。球の中には小さな鉛が入っているので、転がると音がします。その音を頼りに、台上の球を、ラバーを貼っていないラケットで転がすように打ち合う平面競技です。一般の卓球とは異なり、ネットと台のあいだには、球が通過できるほどのスペースがあります。 |
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四肢麻痺者等(頸髄損傷や四肢の切断、脳性麻痺等で四肢に障害を持つ方)が、チーム・スポーツを行なう機会としてカナダで考案された競技です。敵陣のゴールラインまでボールを運び、その得点を競い合います。車いす同士が激しくぶつかり合うため、ドーン!!という迫力ある音が体育館に響きます。その激しさゆえに、”殺人球技”とも呼ばれていたそうです。パラリンピックの正式種目です。 車椅子ラグビーチーム『フリーダム』のみなさんです。全国大会出場に向けて日々練習を重ねています。 |
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光線銃で10m先の的を狙い、光の当たった位置で得点を競う競技です。 特段の資格や免許などがいらないため、身近な射撃スポーツとして親しみやすく楽しいスポーツです。 |
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いすに座ってピン球を転がし、相手コートへ3打以内で返すというゲームです。 バレーボールをヒントに卓球台を使って、障害者と健常者の区別なく誰でもが楽しめるスポーツとして考案され、白熱すること間違いなし♪の楽しい団体競技です。 |
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